麻布テーラーのネクタイについて
はいこんにちは、年末年始、来年もよろしく、「た」です。
今日は麻布テーラーのネクタイについて。

ふへへへ、この間麻布テーラーでスーツをこしらえてきたんですよ。そいで先日テーラーの人から電話があったんですよ。
「出来たけどボディーとポッケのストライプがちょっとだけずれてます。可能であれば見に来ていただけますかい?ついでにちょいちょい微調整します」
僕は走っていってきました。スーツ自体は紺のストライプ、イギリスばりばりの感じなんだがその話はまた今度。
今日はスーツのチェックに行った際に一目惚れしてしまい衝動買いしたタイについて。僕はディンプルが綺麗に出るんでぬめっとした生地がすきなんだがこれはどんぴしゃ。一目見て触らないでもわかった。

何でも麻布テーラーが生地を選びに選び、ネクタイ専業メーカーに型を指定して作っているとのこと。今回ペイズリーをはじめて選んだが、紫がかった紺の地によってオヤジくささを消している。

巻くとこんな感じ。ふはははは!きっと紺のストライプに合うはずだ。ということでスーツを心待ちにしています。
今日は麻布テーラーのネクタイについて。

ふへへへ、この間麻布テーラーでスーツをこしらえてきたんですよ。そいで先日テーラーの人から電話があったんですよ。
「出来たけどボディーとポッケのストライプがちょっとだけずれてます。可能であれば見に来ていただけますかい?ついでにちょいちょい微調整します」
僕は走っていってきました。スーツ自体は紺のストライプ、イギリスばりばりの感じなんだがその話はまた今度。
今日はスーツのチェックに行った際に一目惚れしてしまい衝動買いしたタイについて。僕はディンプルが綺麗に出るんでぬめっとした生地がすきなんだがこれはどんぴしゃ。一目見て触らないでもわかった。

何でも麻布テーラーが生地を選びに選び、ネクタイ専業メーカーに型を指定して作っているとのこと。今回ペイズリーをはじめて選んだが、紫がかった紺の地によってオヤジくささを消している。

巻くとこんな感じ。ふはははは!きっと紺のストライプに合うはずだ。ということでスーツを心待ちにしています。
横浜開港資料館『Au jardin de Perry』について
はいこんにちは、名探偵「た」です。

今日は横浜開港資料館併設喫茶店『Au jardin de Perry』について。以前の記事でも書いた、イギリスセカンドハンズショップ『ライジングサン』の近くにある横浜開港資料館の喫茶店。フランス語で「ペリーの庭で」という意味。

外見も中身も可愛らしくまとまっており、雰囲気に統一感があってとても居心地が良かったのでここに取上げます。
僕はブルーベリーパイとエスプレッソを頼んだんだけど、お菓子が全部手作りで本当に暖かい感じが出ている。味は普通だったけど。

こんな感じのアイビーがさりげなく飾られているのも落ち着いた感じが楽しめて良い。
横浜のカフェって言うとこんなお店を思い浮かべるんではないかと勝手に考える僕はここをおすすめします。
Au jardin de Perry

今日は横浜開港資料館併設喫茶店『Au jardin de Perry』について。以前の記事でも書いた、イギリスセカンドハンズショップ『ライジングサン』の近くにある横浜開港資料館の喫茶店。フランス語で「ペリーの庭で」という意味。

外見も中身も可愛らしくまとまっており、雰囲気に統一感があってとても居心地が良かったのでここに取上げます。
僕はブルーベリーパイとエスプレッソを頼んだんだけど、お菓子が全部手作りで本当に暖かい感じが出ている。味は普通だったけど。

こんな感じのアイビーがさりげなく飾られているのも落ち着いた感じが楽しめて良い。
横浜のカフェって言うとこんなお店を思い浮かべるんではないかと勝手に考える僕はここをおすすめします。
Au jardin de Perry
『Puma by Alexander McQueen』について (Anatomical Bone)
はいこんにちは、大きな思い違いかもしれない「た」です。
今日は『Puma by Alexander McQueen』について。

ここ数年、デザイナーとのコラボを加速させているスポーツアパレル業界ですがその急先鋒、プーマが実現させたのがアレキサンダーマックイーンとのタッグ。06年にコレクションをスタートさせ、2シーズンが経ちました。正直今シーズンのものはピンと来るものが無かったけれど1stシーズンは良かった。躍動感が溢れるデザインで履く人のスタイルと心にエナジーを与え、足を、動き全体を軽くさせるパワーを持っていた。僕は1stシーズンの"Anatomical Bone"が欲しくて仕方なかったんだけど忙しくて予約も出来ず、即完売の情報だけを聞いてハンケチを噛んでいた。キーッ!て。
しかぁし!僕は見捨てられなかった。Boneのことをすっかり忘れたころ友人から一本の電話が。
友「アメリカのアウトレットサイトでBoneが売っている!しかもバカみたいな値段だ!」
た「ほうほう。僕のサイズはUS40。よろしくお願いしますね」
友「え、もう決めたの?OKOK任せとけ」
ということで購入。

いや、夏に『PUMA × JIL SANDER』の白いスニーカーを購入したんだがまた買ってしまった。言い訳としては今回は冬用ということで・・・・・・。いやぁラバーと革の組み合わせがたまらない。革の素材も普通のレザー、スウェード、型押しの三種類が使われており実は凝っている。

裏も透明なプラパーツが使われており普通の靴とは大分感じが異なり、柔らかな曲線の中に鋭さのアクセントを添えている。
業界の人は前のシーズンのものを着ているとアホだと思われるらしいが僕はこれで今年の冬を楽しむ!
今日は『Puma by Alexander McQueen』について。

ここ数年、デザイナーとのコラボを加速させているスポーツアパレル業界ですがその急先鋒、プーマが実現させたのがアレキサンダーマックイーンとのタッグ。06年にコレクションをスタートさせ、2シーズンが経ちました。正直今シーズンのものはピンと来るものが無かったけれど1stシーズンは良かった。躍動感が溢れるデザインで履く人のスタイルと心にエナジーを与え、足を、動き全体を軽くさせるパワーを持っていた。僕は1stシーズンの"Anatomical Bone"が欲しくて仕方なかったんだけど忙しくて予約も出来ず、即完売の情報だけを聞いてハンケチを噛んでいた。キーッ!て。
しかぁし!僕は見捨てられなかった。Boneのことをすっかり忘れたころ友人から一本の電話が。
友「アメリカのアウトレットサイトでBoneが売っている!しかもバカみたいな値段だ!」
た「ほうほう。僕のサイズはUS40。よろしくお願いしますね」
友「え、もう決めたの?OKOK任せとけ」
ということで購入。

いや、夏に『PUMA × JIL SANDER』の白いスニーカーを購入したんだがまた買ってしまった。言い訳としては今回は冬用ということで・・・・・・。いやぁラバーと革の組み合わせがたまらない。革の素材も普通のレザー、スウェード、型押しの三種類が使われており実は凝っている。

裏も透明なプラパーツが使われており普通の靴とは大分感じが異なり、柔らかな曲線の中に鋭さのアクセントを添えている。
業界の人は前のシーズンのものを着ているとアホだと思われるらしいが僕はこれで今年の冬を楽しむ!
『I Am Legend』について
はいこんにちは、ぺっけぺっけぺっけっけ、「た」です。
今日は『I Am Legend』について。

急に映画が見たくなったため何の当ても無く映画館へ。
まぁ『I Am Legend』か『ナショナル・トレジャー』かなんか、名前を知っているやつでこの空腹を満たしたかった。
当然前情報ほぼゼロ。
時間的には『I Am Legend』がぴったり、ということでチケットを買う。
「地球最後の男・・・・・・」というくだりから「人類最後の主人公がどのようにして死ぬのかを決めていくのか」などと勝手に想像していた。
始まって数十分、順調に進む。
生きるために必要なことを無駄なくこなしていく男、そして人類最後となってしまった理由の開示。
心臓麻痺で死ぬかと思った。
とにかく驚いた。
体中がこわばり、シートに背中を押し付ける。
息をするのも忘れる。
想像していた物語の流れとは全く違う河をぐんぐん進む。
波風の立たない川に小舟を浮かべ、悟りを開くはずがいつの間にか激流下りになっていた。
見終わった後はただただ疲れていた。消耗しきっていた。
面白い云々ではなく、想像との落差に翻弄された。
この映画はオフィシャルページの試写を見ずに行ったほうが楽しめる。
前情報は一切持たずに行くことを薦める。
見てもいいが、見なくてもいい、そんな作品。駄作でもなく良作でもなく。
★★☆(星2.5/5)。
今日は『I Am Legend』について。

急に映画が見たくなったため何の当ても無く映画館へ。
まぁ『I Am Legend』か『ナショナル・トレジャー』かなんか、名前を知っているやつでこの空腹を満たしたかった。
当然前情報ほぼゼロ。
時間的には『I Am Legend』がぴったり、ということでチケットを買う。
「地球最後の男・・・・・・」というくだりから「人類最後の主人公がどのようにして死ぬのかを決めていくのか」などと勝手に想像していた。
始まって数十分、順調に進む。
生きるために必要なことを無駄なくこなしていく男、そして人類最後となってしまった理由の開示。
心臓麻痺で死ぬかと思った。
とにかく驚いた。
体中がこわばり、シートに背中を押し付ける。
息をするのも忘れる。
想像していた物語の流れとは全く違う河をぐんぐん進む。
波風の立たない川に小舟を浮かべ、悟りを開くはずがいつの間にか激流下りになっていた。
見終わった後はただただ疲れていた。消耗しきっていた。
面白い云々ではなく、想像との落差に翻弄された。
この映画はオフィシャルページの試写を見ずに行ったほうが楽しめる。
前情報は一切持たずに行くことを薦める。
見てもいいが、見なくてもいい、そんな作品。駄作でもなく良作でもなく。
★★☆(星2.5/5)。
フアン・ルルフォ『ペドロ・パラモ』(杉山晃・増田義郎訳)について
はいこんにちは。〜「た」です、というくだりは長くなりすぎたので、追記の部分を開くと書いてあります。

今日はフアン・ルルフォ『ペドロ・パラモ』(杉山晃・増田義郎訳)について。
相も変わらず僕の中では南米ブームですが、この本は世間で言う南米ブームの火付け役、もしくはブーム開始の狼煙のような作品。作者はメキシコ人、この本が書かれたのはメキシコの政情が最も不安定だった時期ということで、文章の中からも力のあるものが道理を作っていくというような荒々しい匂いがしてくる。
母を亡くした主人公が遠くで別居していた父に会いに行く。父はその辺り一体の地主であり、相当な権力を持っているから良くしてもらいなさい、という母の言葉を胸に一人父の住む町へと向かうがそこは完全に荒廃した、死んだ都市だった。父は死に、その死によって町の力は無くなり、住民は町を去った。残っているのはあばら家と石ころばかり、のはずであったがそこには多くの死人が魂の救いを求めて彷徨っている。
ホラー映画のようにゾンビが出てきたり、幽霊が人を驚かせたりということはなく、そこかしこに死んだはいいものの、行くあてがない人々が話し声を響かせる。その話し声、あちらこちらに留まる記憶から主人公の父、「ペドロ・パラモ」の像が浮かび上がってくるというもの。
ブームの先駆け、と表紙に書かれているのだが、そうだよね、と納得するような作品。僕が読んできた南米ものに共通する、じっとりと肌にまとわりついてくる熱い空気、現実と妄想の間に浮かんでいるかのような幻想的な世界観、そして世情の不安定さを思い起こさせる描写すべてが強烈に表現されている。
この本にある要素をそれぞれが先鋭化させて南米の文学を形作っているのではないかとも思わせるが、南米すべての作家がこの本を読んでいるわけではないし、影響を受けているわけはないのでこの想像は強引極まりないのだが、それでもやはり非常に濃い「核」であると意識させられてしまう。
構成も非常に凝っていて終わりというものが見受けられない。現在と過去がめまぐるしく入れ替わり、途中からこの物語の現在はどこなのかがわからなくなる。最終的にはすべてが過去の出来事であるということがわかるのだが、その過去が環状となっており、読者も死者とともに街を彷徨い続けるはめになる。
大きな山場というものはあまり感じられないのだが、何度も何度も読み返せる独特な味を持っている作品だった。
評価は★★★★(星4/5)。きっとこの星の数は読み返すたびに増えていく気がする。

今日はフアン・ルルフォ『ペドロ・パラモ』(杉山晃・増田義郎訳)について。
相も変わらず僕の中では南米ブームですが、この本は世間で言う南米ブームの火付け役、もしくはブーム開始の狼煙のような作品。作者はメキシコ人、この本が書かれたのはメキシコの政情が最も不安定だった時期ということで、文章の中からも力のあるものが道理を作っていくというような荒々しい匂いがしてくる。
母を亡くした主人公が遠くで別居していた父に会いに行く。父はその辺り一体の地主であり、相当な権力を持っているから良くしてもらいなさい、という母の言葉を胸に一人父の住む町へと向かうがそこは完全に荒廃した、死んだ都市だった。父は死に、その死によって町の力は無くなり、住民は町を去った。残っているのはあばら家と石ころばかり、のはずであったがそこには多くの死人が魂の救いを求めて彷徨っている。
ホラー映画のようにゾンビが出てきたり、幽霊が人を驚かせたりということはなく、そこかしこに死んだはいいものの、行くあてがない人々が話し声を響かせる。その話し声、あちらこちらに留まる記憶から主人公の父、「ペドロ・パラモ」の像が浮かび上がってくるというもの。
ブームの先駆け、と表紙に書かれているのだが、そうだよね、と納得するような作品。僕が読んできた南米ものに共通する、じっとりと肌にまとわりついてくる熱い空気、現実と妄想の間に浮かんでいるかのような幻想的な世界観、そして世情の不安定さを思い起こさせる描写すべてが強烈に表現されている。
この本にある要素をそれぞれが先鋭化させて南米の文学を形作っているのではないかとも思わせるが、南米すべての作家がこの本を読んでいるわけではないし、影響を受けているわけはないのでこの想像は強引極まりないのだが、それでもやはり非常に濃い「核」であると意識させられてしまう。
構成も非常に凝っていて終わりというものが見受けられない。現在と過去がめまぐるしく入れ替わり、途中からこの物語の現在はどこなのかがわからなくなる。最終的にはすべてが過去の出来事であるということがわかるのだが、その過去が環状となっており、読者も死者とともに街を彷徨い続けるはめになる。
大きな山場というものはあまり感じられないのだが、何度も何度も読み返せる独特な味を持っている作品だった。
評価は★★★★(星4/5)。きっとこの星の数は読み返すたびに増えていく気がする。
博多土産『二○加煎餅(にわかせんぺい)』について
はいこんにちは、実家に一週間、着るものが無いので色々詰め込んだらスーツケースで帰る事になった「た」です。

今日は会社の同僚からもらったお土産、東雲堂『二○加煎餅(にわかせんぺい)』について。
博多のお菓子といえば『通りもん』が非常に有名ですが、それに負けず劣らずのお土産候補が『二○加煎餅(にわかせんぺい)』。非常にユーモアが溢れているので取上げます。もうね、トップの写真でわかるとおり笑わせようとしている。はなから宴会芸だ。

中身はまじめ、ほんのり甘いかわら煎餅。しかしウィンクをかましてくる。どうやら袋ごとに目を両方閉じていたり見開いていたりするようだが僕はウィンクだった。ぬふふと笑ってしまった。
さて極めつけはお面。は?お面?なんでお土産にお面が入ってんの???と思うけど付けてみた。

全くふざけている。いや、こんなお面を普通に職場でしている自分がふざけているんだろう。しばらく楽しくてつけていたがみんな大爆笑していた。この写真の直後に僕が激怒する出来事があって「ふざけんな!」と毒づいたが誰も笑って相手にしてくれなかったなぁ。なんか「笑わせている」、というよりは「笑われている」感じだった。うむむ。まぁいいや。どうせあほだし。うひひ。

今日は会社の同僚からもらったお土産、東雲堂『二○加煎餅(にわかせんぺい)』について。
博多のお菓子といえば『通りもん』が非常に有名ですが、それに負けず劣らずのお土産候補が『二○加煎餅(にわかせんぺい)』。非常にユーモアが溢れているので取上げます。もうね、トップの写真でわかるとおり笑わせようとしている。はなから宴会芸だ。

中身はまじめ、ほんのり甘いかわら煎餅。しかしウィンクをかましてくる。どうやら袋ごとに目を両方閉じていたり見開いていたりするようだが僕はウィンクだった。ぬふふと笑ってしまった。
さて極めつけはお面。は?お面?なんでお土産にお面が入ってんの???と思うけど付けてみた。

全くふざけている。いや、こんなお面を普通に職場でしている自分がふざけているんだろう。しばらく楽しくてつけていたがみんな大爆笑していた。この写真の直後に僕が激怒する出来事があって「ふざけんな!」と毒づいたが誰も笑って相手にしてくれなかったなぁ。なんか「笑わせている」、というよりは「笑われている」感じだった。うむむ。まぁいいや。どうせあほだし。うひひ。
前原光榮商店『特選前原16本骨傘』について
はいこんにちは、冬の夜更かしもわるくない、「た」です。
とうとう手に入れました!いやっほう!前原光榮商店の16本傘です。
僕は元々傘が大好きで、折りたたみ傘を良く買っていた。以前の記事を見てもイギリスで買ったフルトンのものを取り上げたりしている。
「Fultonの折りたたみ傘について」
折りたたみじゃなく普通の傘は16本骨のものが好きでこれまた取り上げていた。
「傘について」
まぁ以前の記事にもちょこっとだけ書いた、高級傘をやっと手に入れたって話です。
この前原光榮商店、皇室御用達と掲げているだけあって非常に上品で丁寧なものを作っている。(なお、現在では皇室御用達や宮内庁御用達という制度はなくなっているから勝手に名乗る店もあるようだけれど前原光榮商店は昭和天皇から現在の天皇に至るまでみんな使っている)
結構傘を色々見ていると気になるのが細部への注意の払い方。傘に限らずメーカーの姿勢が現れるのはこの部分だ。たとえばミシンの縫い目の間隔だとか糸の始末の仕方。

ご覧の通り、非常に美しい。

これは傘を閉じる際に骨をまとめるストラップの裏の写真。縫い目にしっかりと当て布がされている。自分の家の傘を調べてみたがここに当て布がされているのはこの前原製だけ。
他にもロクロ(傘を開くときに持つ、骨をまとめる部分)や玉留め(骨の先に生地を留め張りを保つ金属)など職人技が遺憾なく発揮されている。構造上の安全性や美しさ、丁寧さを追求しているものはやはり良いものだと実感できる。

開くとこんな感じ。信じられないくらい美しい!僕が16本骨の傘を選ぶ理由は広げたときに形作られる円の美しさにある。部屋の関係上全体をお見せできないのは非常に残念だがこれだけでもわかって頂けるだろう。ううううう、たまらん。

持ち手も美しい。今回はマラッカ籐のものを選んだが心なしかしっとりとしている。
マラッカ籐の持ち手で16本骨、無地の黒傘は百貨店では扱っていなかったのでオーダーとなったがもう言うこと無しだね。いやぁ本当に良い。早く使いたい。心から気に入ったものを身に着けて歩くときの何とも言えない満足感を早く味わいたい!
あ、言うことが一つだけあった。ぽんぽんと買えるものではないので失くさないようにしなければ。本気で注意しなければ!
以下は細部の写真。
ロクロ

ピアノ線で作られた押し金

傘袋の口金


とうとう手に入れました!いやっほう!前原光榮商店の16本傘です。
僕は元々傘が大好きで、折りたたみ傘を良く買っていた。以前の記事を見てもイギリスで買ったフルトンのものを取り上げたりしている。
「Fultonの折りたたみ傘について」
折りたたみじゃなく普通の傘は16本骨のものが好きでこれまた取り上げていた。
「傘について」
まぁ以前の記事にもちょこっとだけ書いた、高級傘をやっと手に入れたって話です。
この前原光榮商店、皇室御用達と掲げているだけあって非常に上品で丁寧なものを作っている。(なお、現在では皇室御用達や宮内庁御用達という制度はなくなっているから勝手に名乗る店もあるようだけれど前原光榮商店は昭和天皇から現在の天皇に至るまでみんな使っている)
結構傘を色々見ていると気になるのが細部への注意の払い方。傘に限らずメーカーの姿勢が現れるのはこの部分だ。たとえばミシンの縫い目の間隔だとか糸の始末の仕方。

ご覧の通り、非常に美しい。

これは傘を閉じる際に骨をまとめるストラップの裏の写真。縫い目にしっかりと当て布がされている。自分の家の傘を調べてみたがここに当て布がされているのはこの前原製だけ。
他にもロクロ(傘を開くときに持つ、骨をまとめる部分)や玉留め(骨の先に生地を留め張りを保つ金属)など職人技が遺憾なく発揮されている。構造上の安全性や美しさ、丁寧さを追求しているものはやはり良いものだと実感できる。

開くとこんな感じ。信じられないくらい美しい!僕が16本骨の傘を選ぶ理由は広げたときに形作られる円の美しさにある。部屋の関係上全体をお見せできないのは非常に残念だがこれだけでもわかって頂けるだろう。ううううう、たまらん。

持ち手も美しい。今回はマラッカ籐のものを選んだが心なしかしっとりとしている。
マラッカ籐の持ち手で16本骨、無地の黒傘は百貨店では扱っていなかったのでオーダーとなったがもう言うこと無しだね。いやぁ本当に良い。早く使いたい。心から気に入ったものを身に着けて歩くときの何とも言えない満足感を早く味わいたい!
あ、言うことが一つだけあった。ぽんぽんと買えるものではないので失くさないようにしなければ。本気で注意しなければ!
以下は細部の写真。
ロクロ

ピアノ線で作られた押し金

傘袋の口金

中野香織『スーツの神話』について
はいこんにちは、目利き耳利きの「た」です。ご無沙汰!
今日は中野香織『スーツの神話』についてです。

僕は最近服飾の中でもスーツやネクタイなどビジネス系のものに興味を持っている。いわゆる堅い格好。というのも最近、お髭を伸ばして髪もベリーショートをやめたらカジュアルな服が着づらくなりましてね。帽子だとかはとんとかぶってない。まぁ本当に洒落ている人は髪だ髭だなんて些末なものには全く影響を受けずに服を着るんでしょうが僕はそうではないので仕方がない。
さて『スーツの神話』に戻ります。
この本はスーツの起源は17世紀に端を発しているとし、チャールズ2世の衣服革命から現代までのスーツの変遷を追いかけている。途中、「ダンディ」、「ジェントルマン」などスーツの歴史に欠かせないキーワードを織り交ぜつつ、軽快なリズムで歴史を語る。
歴史本を読んでいるという肩が凝りそうな難しい書き方ではないため非常に読みやすい。
そこかしこに今のスーツの作法のもととなっている事柄が書かれていたりするのも雑学的で興味がわく。たとえば袖。現代のスーツの着方としてスーツの袖から1〜2cmシャツの袖を出すのがきちんとしているとされているが、それはスーツの祖先となっている服の時代の名残とのこと。袖口から綺麗な刺繍が沢山施されたシャツをふわりと出していたことが今の着方に息づいているんだって。
まぁこんな本、よほど服に興味があるけったいな人間しか読まないと思うけど多分服にそんなに興味が無い人間が読んでもある程度は楽しめるくらい語り口が軽妙。その分「ダンディ」や「ジェントルマン」、その他の意識だとか主義だとかに関しては少し弱いかなと感じる。一応書いてはあるんだが軽い。こういった点を知りたいという人にはあまり向いていないかもしれないけれども普通の人にオススメできる良本です。
この作者は日経新聞に『モードの方程式』というコラムも書いており、それを一冊の本としてまとめたものもあるので今度読もうと思う。
さて評価★★★★(星4/5)。軽いのが売りでよかったけど、もう少し、ほんのちょっとだけ厚く、熱く書いて欲しかった。でもこれは人におすすめできる。
今日は中野香織『スーツの神話』についてです。

僕は最近服飾の中でもスーツやネクタイなどビジネス系のものに興味を持っている。いわゆる堅い格好。というのも最近、お髭を伸ばして髪もベリーショートをやめたらカジュアルな服が着づらくなりましてね。帽子だとかはとんとかぶってない。まぁ本当に洒落ている人は髪だ髭だなんて些末なものには全く影響を受けずに服を着るんでしょうが僕はそうではないので仕方がない。
さて『スーツの神話』に戻ります。
この本はスーツの起源は17世紀に端を発しているとし、チャールズ2世の衣服革命から現代までのスーツの変遷を追いかけている。途中、「ダンディ」、「ジェントルマン」などスーツの歴史に欠かせないキーワードを織り交ぜつつ、軽快なリズムで歴史を語る。
歴史本を読んでいるという肩が凝りそうな難しい書き方ではないため非常に読みやすい。
そこかしこに今のスーツの作法のもととなっている事柄が書かれていたりするのも雑学的で興味がわく。たとえば袖。現代のスーツの着方としてスーツの袖から1〜2cmシャツの袖を出すのがきちんとしているとされているが、それはスーツの祖先となっている服の時代の名残とのこと。袖口から綺麗な刺繍が沢山施されたシャツをふわりと出していたことが今の着方に息づいているんだって。
まぁこんな本、よほど服に興味があるけったいな人間しか読まないと思うけど多分服にそんなに興味が無い人間が読んでもある程度は楽しめるくらい語り口が軽妙。その分「ダンディ」や「ジェントルマン」、その他の意識だとか主義だとかに関しては少し弱いかなと感じる。一応書いてはあるんだが軽い。こういった点を知りたいという人にはあまり向いていないかもしれないけれども普通の人にオススメできる良本です。
この作者は日経新聞に『モードの方程式』というコラムも書いており、それを一冊の本としてまとめたものもあるので今度読もうと思う。
さて評価★★★★(星4/5)。軽いのが売りでよかったけど、もう少し、ほんのちょっとだけ厚く、熱く書いて欲しかった。でもこれは人におすすめできる。
ジッド(ジィド)『田園交響楽』の件
はいこんにちは、縁というものが世の中にあるものだと思う「た」です。

昨日は友人の結婚式のために地元へ戻ったのだが、偶然結婚式会場の最寄り駅で友人に遭遇した。
その友人が改札機の修理及びメンテナンスを生業としているのは知っていたが、よもや出会うとは思わなかった。
これは本当にたまげた。改札機に何枚も切符を通している友人を見つけたわたくしはそーっと近寄り、彼の左手にあった工具を奪い取り、床へと投げ捨てた。
何が起こったのか全く理解できない友人は目を丸くして「や、やめてください・・・・・・」と声を発するのが精一杯だった。
彼の眼前には薄ら笑いを浮かべて満足そうなわたくし、状況を把握した彼は二度びっくりしていた。
「なんでお前ここに居るんだ?」
「お前こそなんでここに居るんだ?」
「いや仕事だよ」
「見りゃわかるよ」
「お前は仕事か?」
「いや結婚式だ。見てわかれよ」
「ああそうか。」
「ああそうだ。」
「じゃ」
「じゃ」
見た目でわかる状況の確認だけの会話をして立ち去った。
全く意味が無い。
この友人とはおとついくらいに何かを電話で話したんだが、この出来事は一切予想していなかった。
実家のほうに帰るという話すらしていなかった。
なんだこれは、という不思議な空気を漂わせながらそれぞれの道を歩む。
彼は彼の日常へ、わたくしはわたくしの日常へと歩を進めた。
そんな昨日を乗り越えてきた今日はジッド『田園交響楽』について書きます。
これは「た」の恋愛偏差値向上計画の課題図書に挙げられていた一冊。
唖の母親の死をきっかけに盲目の少女が神父に育てられ、二人の間に芽生えた恋とも愛ともつかぬ相手を欲する気持ちが少女の目の手術によって崩壊し、少女は自殺をしてしまった、というお話。
不完全な神父の日記形式で描かれており、少女の状況と神父の感情、そして周囲の人々の心の動きが描写されていますが一度読んだだけではあまり味がしなかった。
美味いとも不味いとも思わずたんたんと食べて飲み込んだ。
出されたものをただただ食べるがごとく、咀嚼もろくにしなかったからだろう、印象が薄い。
解説を読んで、やっと「そういうことだったのか」と物語の、作者の語りたかったであろう本作の意味を知った。そのあとでようやくこの本の味に対する興味、歯ごたえなどの食感、鼻を突き抜けるはずの風味などに興味を抱いた。
これはもう一度ばかり読まねばなるまい。ただし今はもう一冊読んでいる本が面白いので後回し、などと考えているうちにケンボウのわたくしは読んだことすら忘れてしまうだろう。
ということで今回も恋愛の偏差値は向上の兆しを見せていない。
それでは不味いのでどなたか年明けくらいに私に声をかけてください。
年始の挨拶もそこそこに、「記憶の盲人よ、刮目せよ。そして読め、『田園交響楽』を」と。
星の評価はつけません。次回。

昨日は友人の結婚式のために地元へ戻ったのだが、偶然結婚式会場の最寄り駅で友人に遭遇した。
その友人が改札機の修理及びメンテナンスを生業としているのは知っていたが、よもや出会うとは思わなかった。
これは本当にたまげた。改札機に何枚も切符を通している友人を見つけたわたくしはそーっと近寄り、彼の左手にあった工具を奪い取り、床へと投げ捨てた。
何が起こったのか全く理解できない友人は目を丸くして「や、やめてください・・・・・・」と声を発するのが精一杯だった。
彼の眼前には薄ら笑いを浮かべて満足そうなわたくし、状況を把握した彼は二度びっくりしていた。
「なんでお前ここに居るんだ?」
「お前こそなんでここに居るんだ?」
「いや仕事だよ」
「見りゃわかるよ」
「お前は仕事か?」
「いや結婚式だ。見てわかれよ」
「ああそうか。」
「ああそうだ。」
「じゃ」
「じゃ」
見た目でわかる状況の確認だけの会話をして立ち去った。
全く意味が無い。
この友人とはおとついくらいに何かを電話で話したんだが、この出来事は一切予想していなかった。
実家のほうに帰るという話すらしていなかった。
なんだこれは、という不思議な空気を漂わせながらそれぞれの道を歩む。
彼は彼の日常へ、わたくしはわたくしの日常へと歩を進めた。
そんな昨日を乗り越えてきた今日はジッド『田園交響楽』について書きます。
これは「た」の恋愛偏差値向上計画の課題図書に挙げられていた一冊。
唖の母親の死をきっかけに盲目の少女が神父に育てられ、二人の間に芽生えた恋とも愛ともつかぬ相手を欲する気持ちが少女の目の手術によって崩壊し、少女は自殺をしてしまった、というお話。
不完全な神父の日記形式で描かれており、少女の状況と神父の感情、そして周囲の人々の心の動きが描写されていますが一度読んだだけではあまり味がしなかった。
美味いとも不味いとも思わずたんたんと食べて飲み込んだ。
出されたものをただただ食べるがごとく、咀嚼もろくにしなかったからだろう、印象が薄い。
解説を読んで、やっと「そういうことだったのか」と物語の、作者の語りたかったであろう本作の意味を知った。そのあとでようやくこの本の味に対する興味、歯ごたえなどの食感、鼻を突き抜けるはずの風味などに興味を抱いた。
これはもう一度ばかり読まねばなるまい。ただし今はもう一冊読んでいる本が面白いので後回し、などと考えているうちにケンボウのわたくしは読んだことすら忘れてしまうだろう。
ということで今回も恋愛の偏差値は向上の兆しを見せていない。
それでは不味いのでどなたか年明けくらいに私に声をかけてください。
年始の挨拶もそこそこに、「記憶の盲人よ、刮目せよ。そして読め、『田園交響楽』を」と。
星の評価はつけません。次回。
ZARAのサイドゴアブーツ(チェルシーブーツ)について
はいこんにちは、胸囲が驚異のメートルです。脅威です。「た」です。
今日はZARAのサイドゴアブーツについて。

最近茶色い革靴が欲しくなってふらりと街で探してみた。色々見て試し履きしてみたけど、あたくしの足に合う靴はやっぱりZARAのもののようだ。安上がり。
さてさて、今回買ったのは通称サイドゴアブーツと呼ばれるもの。日本ではこう呼ばれているが調べてみると海外では違うらしい。乗馬用という共通項はあるもののチェルシーで流行ったからチェルシーブーツ、インドのジョドパー?由来でジョッパーブーツ、他にも由来が良く分からないがディーラーブーツなんて呼び方もあるみたい。ジョッパーブーツっていうと、足の側甲からぐるりとストラップを回す靴を思い描いてしまうけど、あれではないらしい。じゃぁ日本で言うジョッパーブーツはなんて言うんだ?
まぁそんなことはおいといてあたくしはチェルシーブーツデビューだ。サイドゴアっていう呼び名はやめてチェルシーだ。昔からほしいなぁとは思っていたんだけどなかなか程よいのが無かった。とんがりすぎは嫌で、さりとてぼてっとしたのも嫌。

今回のはちょうど良いくらいのロングノーズ。靴底も有る程度薄いからスリムに見える。履き心地はもちろん足に合っているので疲れ知らず。当分冬場はこれでうきうきできるな。まだ数回しか履いていないけどこれからは靴墨の色を調合してせっせと自分好みの色にエイジングしていこうと思いましただよ。
今日はZARAのサイドゴアブーツについて。

最近茶色い革靴が欲しくなってふらりと街で探してみた。色々見て試し履きしてみたけど、あたくしの足に合う靴はやっぱりZARAのもののようだ。安上がり。
さてさて、今回買ったのは通称サイドゴアブーツと呼ばれるもの。日本ではこう呼ばれているが調べてみると海外では違うらしい。乗馬用という共通項はあるもののチェルシーで流行ったからチェルシーブーツ、インドのジョドパー?由来でジョッパーブーツ、他にも由来が良く分からないがディーラーブーツなんて呼び方もあるみたい。ジョッパーブーツっていうと、足の側甲からぐるりとストラップを回す靴を思い描いてしまうけど、あれではないらしい。じゃぁ日本で言うジョッパーブーツはなんて言うんだ?
まぁそんなことはおいといてあたくしはチェルシーブーツデビューだ。サイドゴアっていう呼び名はやめてチェルシーだ。昔からほしいなぁとは思っていたんだけどなかなか程よいのが無かった。とんがりすぎは嫌で、さりとてぼてっとしたのも嫌。

今回のはちょうど良いくらいのロングノーズ。靴底も有る程度薄いからスリムに見える。履き心地はもちろん足に合っているので疲れ知らず。当分冬場はこれでうきうきできるな。まだ数回しか履いていないけどこれからは靴墨の色を調合してせっせと自分好みの色にエイジングしていこうと思いましただよ。
岡昌裏地ボタン店 ハンガーについて
はいこんにちは、今年の年末は日本で過ごす「た」です。いやぁ2年ぶり。
今日は洋服型崩れ防止の基礎、ハンガーについてです。

あたくしぁ以前から肩の部分が分厚いハンガーを探しておったんですが、木製のやつは高くて買えず、プラスチックのものでは分厚いのは無い、、、、、、という状況でやきもきしていたのですがとうとう見つけましたよ!発見したのは東京は岩本町。毛織物や服飾用具の問屋街として知られるここは隠れた名品が眠っているので冬などは使い切りのカシミアのマフラーなどを探しに寄るのですがハンガーがあった!

今回伺ったのは岡昌裏地ボタン店。名前のとおり裏地とボタンが主力のお店なんだけど他にもハンガーだのマフラーだのブラシだのが置いてある。店頭に適当につるしてあったハンガーにピンと来たあたくしはとことこと入っていって色々と見せてもらった。以前革のボタンの替えを探していて困ったことがあったがここには革だけでもかなりの種類があり、さすが!と舌を巻きましたよ。びっくりの系統は違うけどこれが時津風親方専用のハンガーだっつってばかでかいやつを持ってきてくれたのもすごかった。本当にでかくて、ハンガーというより武器だったね。あれは。
まぁそんな話は置いておいて今回買ったハンガーは会社用の木製ハンガーと分厚いプラスチックハンガー。

上の写真は横から撮ってみたんだがものすごく分厚い。なぜ分厚いものを選んだかというとあたくしの体型にある。あたくしは胸囲が100cmと伸長に比べかなり厚い、というか太い。その下のお腹も出ているけどそれでもバストとウエストの差寸がすごくてスーツが大変。更に腕の太さも結構あるみたいで、既製のスーツだと必ずといっていいほど肩のところに皺がよる。この皺をとるには厚手のハンガーが必要だったんです。いやぁこれはすごい。霧吹きをかけて一晩干したらきれいに肩の皺が取れていた。すばらしい。木製の分厚い奴は一個5000円とかするので買えないが、このプラスチックのハンガーなら買えるのでまた買いに行くぞ。肩の厚み、これは重要だ!
今日は洋服型崩れ防止の基礎、ハンガーについてです。

あたくしぁ以前から肩の部分が分厚いハンガーを探しておったんですが、木製のやつは高くて買えず、プラスチックのものでは分厚いのは無い、、、、、、という状況でやきもきしていたのですがとうとう見つけましたよ!発見したのは東京は岩本町。毛織物や服飾用具の問屋街として知られるここは隠れた名品が眠っているので冬などは使い切りのカシミアのマフラーなどを探しに寄るのですがハンガーがあった!

今回伺ったのは岡昌裏地ボタン店。名前のとおり裏地とボタンが主力のお店なんだけど他にもハンガーだのマフラーだのブラシだのが置いてある。店頭に適当につるしてあったハンガーにピンと来たあたくしはとことこと入っていって色々と見せてもらった。以前革のボタンの替えを探していて困ったことがあったがここには革だけでもかなりの種類があり、さすが!と舌を巻きましたよ。びっくりの系統は違うけどこれが時津風親方専用のハンガーだっつってばかでかいやつを持ってきてくれたのもすごかった。本当にでかくて、ハンガーというより武器だったね。あれは。
まぁそんな話は置いておいて今回買ったハンガーは会社用の木製ハンガーと分厚いプラスチックハンガー。

上の写真は横から撮ってみたんだがものすごく分厚い。なぜ分厚いものを選んだかというとあたくしの体型にある。あたくしは胸囲が100cmと伸長に比べかなり厚い、というか太い。その下のお腹も出ているけどそれでもバストとウエストの差寸がすごくてスーツが大変。更に腕の太さも結構あるみたいで、既製のスーツだと必ずといっていいほど肩のところに皺がよる。この皺をとるには厚手のハンガーが必要だったんです。いやぁこれはすごい。霧吹きをかけて一晩干したらきれいに肩の皺が取れていた。すばらしい。木製の分厚い奴は一個5000円とかするので買えないが、このプラスチックのハンガーなら買えるのでまた買いに行くぞ。肩の厚み、これは重要だ!
最近もらった変なお土産『甘えびフロランタン』と『たこ焼き羊羹』について
はいこんにちは、夜遊びらんららん、「た」です。今日は最近もらった変なお土産『甘えびフロランタン』と『たこ焼き羊羹』について。『甘えびフロランタン』は同僚の出張土産で、『たこ焼き羊羹』は友人から帰省土産で頂いた。
まず『甘えびフロランタン』。

これは金沢のものらしいがすでに包みの時点で香ばしい。昔VOWで見た、勢いだけのまぬけな昭和モノ臭がぷんぷんする。キンキラの北陸という文字、威勢の良い甘えび。なのにフロランタン(クッキー生地にキャラメルを塗りたくったアーモンドスライスをのせて焼くお菓子)。こう、包装のデザインの時点でやばいものの場合、中身は普通というパターンが多いので期待は出来ないが開けてみる。

非常に気持ち悪い。パッケージにより「えび」というイメージを強く訴求されているために、もう、ひっくり返したえびのお腹にしか見えない。となりの席のTさんはそんなことお構いなしで「うめーうめー」と良いながら頬張っていた。ク、クレイジー。

次は『たこ焼き羊羹』。
大阪出身のアーティストがうちに泊まった際にくれたもの。正直羊羹にしようという発想がすでにあたくしとは違う。

開けてみるとPUKEみたいなものが浮いているゼリー状の茶色が。出したら食わなくてはいけないので食ったけど羊羹の中に青海苔とか紅しょうがの味がところどころに浮いていて見た目そのまんま。ダ、ダイレクト。
しばらく変なお土産をもらったら書いていこうと思う。なにか変なお土産をください。食べ物限定。
まず『甘えびフロランタン』。

これは金沢のものらしいがすでに包みの時点で香ばしい。昔VOWで見た、勢いだけのまぬけな昭和モノ臭がぷんぷんする。キンキラの北陸という文字、威勢の良い甘えび。なのにフロランタン(クッキー生地にキャラメルを塗りたくったアーモンドスライスをのせて焼くお菓子)。こう、包装のデザインの時点でやばいものの場合、中身は普通というパターンが多いので期待は出来ないが開けてみる。

非常に気持ち悪い。パッケージにより「えび」というイメージを強く訴求されているために、もう、ひっくり返したえびのお腹にしか見えない。となりの席のTさんはそんなことお構いなしで「うめーうめー」と良いながら頬張っていた。ク、クレイジー。

次は『たこ焼き羊羹』。
大阪出身のアーティストがうちに泊まった際にくれたもの。正直羊羹にしようという発想がすでにあたくしとは違う。

開けてみるとPUKEみたいなものが浮いているゼリー状の茶色が。出したら食わなくてはいけないので食ったけど羊羹の中に青海苔とか紅しょうがの味がところどころに浮いていて見た目そのまんま。ダ、ダイレクト。
しばらく変なお土産をもらったら書いていこうと思う。なにか変なお土産をください。食べ物限定。
京浜急行電鉄株式会社『京急電車時刻表 2007年12月2日(日)ダイヤ修正』について
はいこんにちは、寒いのが好きな「た」です。
今日は京浜急行電鉄株式会社『京急電車時刻表 2007年12月2日(日)ダイヤ修正』について。
あたくしぁちょうど京急百貨店に寄ったんで本屋に行った。するとレジの横にはこの本が。「お、綺麗な色合いの写真だね、どれどれ」と手に取ったところびっくりたまげた。なんかの情報誌かと思ったら京急の時刻表じゃないか!あたくしは以前JRの駅員のバイトをしていて時刻表だとかは店頭に並ぶ前にもらってたんだが正直古臭いなぁと感じていた。
親だとかは重宝するだとかいいながら喜んでいたがあたくしはそうでもなかったバイト仲間のてっちゃんたちも今か今かと待ちかねてよだれをダラダラたらしていたがあたくしはそうでもなかった。JRの職員のおじさんたちも「ほぉら出来立ての時刻表だぞ」と言ってサンタがプレゼントを渡すかのように持ってきてくれたがあたくしはそうでもなかった。電車だとかは好きだけど、時刻表には全く興味が持てなかった。
が!この時刻表は買ってしまった!
何がすごいって電車の写真を小さくしているところだよね。普通の時刻表は鉄道丸出しって感じなのにこれは非常にモダンな構図。表紙もマット紙を使っていてとても時刻表には見えない。
なんでこの時刻表を記事にしたのかというと、あたくしの持っているかび臭い時刻表のイメージをぶっ壊した京急に脱帽したからだ!ううむ、中は普通の時刻表。いたって普通。そらそうだ。いやぁ、この斬新さ、思い切りの良さ、そしてセンスの良さが119ヶ月連続増収という
百貨店経営の偉業にあらわれているのだろうなぁ。あんな京急、地下鉄、バスしかない駅なのに、すさまじい。
まぁこのセンスに敬意を払いたい方は↓で買えます。残り19冊なのでお早めに!
京急グッズのオンラインショップ おとどけいきゅう
今日は京浜急行電鉄株式会社『京急電車時刻表 2007年12月2日(日)ダイヤ修正』について。

あたくしぁちょうど京急百貨店に寄ったんで本屋に行った。するとレジの横にはこの本が。「お、綺麗な色合いの写真だね、どれどれ」と手に取ったところびっくりたまげた。なんかの情報誌かと思ったら京急の時刻表じゃないか!あたくしは以前JRの駅員のバイトをしていて時刻表だとかは店頭に並ぶ前にもらってたんだが正直古臭いなぁと感じていた。
親だとかは重宝するだとかいいながら喜んでいたがあたくしはそうでもなかったバイト仲間のてっちゃんたちも今か今かと待ちかねてよだれをダラダラたらしていたがあたくしはそうでもなかった。JRの職員のおじさんたちも「ほぉら出来立ての時刻表だぞ」と言ってサンタがプレゼントを渡すかのように持ってきてくれたがあたくしはそうでもなかった。電車だとかは好きだけど、時刻表には全く興味が持てなかった。
が!この時刻表は買ってしまった!
何がすごいって電車の写真を小さくしているところだよね。普通の時刻表は鉄道丸出しって感じなのにこれは非常にモダンな構図。表紙もマット紙を使っていてとても時刻表には見えない。
なんでこの時刻表を記事にしたのかというと、あたくしの持っているかび臭い時刻表のイメージをぶっ壊した京急に脱帽したからだ!ううむ、中は普通の時刻表。いたって普通。そらそうだ。いやぁ、この斬新さ、思い切りの良さ、そしてセンスの良さが119ヶ月連続増収という
百貨店経営の偉業にあらわれているのだろうなぁ。あんな京急、地下鉄、バスしかない駅なのに、すさまじい。
まぁこのセンスに敬意を払いたい方は↓で買えます。残り19冊なのでお早めに!
京急グッズのオンラインショップ おとどけいきゅう
CANON ENJOY PHOTO PARK PHOTO×MUSIC "野呂一生&則竹裕之スペシャルライブ"について
はいこんにちは、1万円多くもらう「た」です。
今日はCANON ENJOY PHOTO PARK PHOTO×MUSIC "野呂一生&則竹裕之スペシャルライブ"についてです。

このENJOY PHOTO PARKとはキヤノンの体験型販促イベントとして品川で行われているものです。今回あたくしは野呂氏のライブにいけるっていう情報を仕入れたんでちょいと行ってまいりました。最近生音からめっきり遠ざかっていて、ちょうど何か聞きたいなぁと思っていたのですが、良いタイミングでこのライブ。正直野呂氏&則竹氏に関してはカシオペアで高名な方々だ、位しか知らなかったんですがフュージョンは
わりかし好きなんで応募致しましたところ見事に当たった。倍率だとかはわからないんだけどまぁファンからしたら垂涎らしいので幸福だ。
いやー非常に興奮した!二人の演奏のあまりのうまさに始終ニヤケてしまった!メロディーとかはどんぴしゃで好きなものはあまり無かったけど、そんなのどうでもいいくらい体が自然に動いた動いた。すばらしい。二人の演奏は一流の人々が持つパワーを存分に出していた!
今回のイベント、キヤノンのものなので当然途中で写真ネタが入ってくるのだが、司会のロバート・ハリスがちょっぴり毒っぽい合いの手を入れるので楽しかったなぁ。写真×音楽というコンセプトに沿って、最後のほうでは野呂氏&則竹氏が旅行先で撮った写真を演奏にあわせてスライドショーで出すのだがこれも見ていて楽しかった。自分の知らない風景と音楽の組み合わせ、それがこんなに楽しいとは思わなんだ。こんどVJやるときはあたくしも色々写真ねたを入れてみようと思いました。
ううむ、これは楽しかったなぁという話だが、今後ちょっとライブとかコンサートとかに行ってみようと思いましたよ。

お土産はこちら。みんなで記念撮影した写真とフォトフレーム、特製ピック。
今日はCANON ENJOY PHOTO PARK PHOTO×MUSIC "野呂一生&則竹裕之スペシャルライブ"についてです。

このENJOY PHOTO PARKとはキヤノンの体験型販促イベントとして品川で行われているものです。今回あたくしは野呂氏のライブにいけるっていう情報を仕入れたんでちょいと行ってまいりました。最近生音からめっきり遠ざかっていて、ちょうど何か聞きたいなぁと思っていたのですが、良いタイミングでこのライブ。正直野呂氏&則竹氏に関してはカシオペアで高名な方々だ、位しか知らなかったんですがフュージョンは
わりかし好きなんで応募致しましたところ見事に当たった。倍率だとかはわからないんだけどまぁファンからしたら垂涎らしいので幸福だ。
いやー非常に興奮した!二人の演奏のあまりのうまさに始終ニヤケてしまった!メロディーとかはどんぴしゃで好きなものはあまり無かったけど、そんなのどうでもいいくらい体が自然に動いた動いた。すばらしい。二人の演奏は一流の人々が持つパワーを存分に出していた!
今回のイベント、キヤノンのものなので当然途中で写真ネタが入ってくるのだが、司会のロバート・ハリスがちょっぴり毒っぽい合いの手を入れるので楽しかったなぁ。写真×音楽というコンセプトに沿って、最後のほうでは野呂氏&則竹氏が旅行先で撮った写真を演奏にあわせてスライドショーで出すのだがこれも見ていて楽しかった。自分の知らない風景と音楽の組み合わせ、それがこんなに楽しいとは思わなんだ。こんどVJやるときはあたくしも色々写真ねたを入れてみようと思いました。
ううむ、これは楽しかったなぁという話だが、今後ちょっとライブとかコンサートとかに行ってみようと思いましたよ。

お土産はこちら。みんなで記念撮影した写真とフォトフレーム、特製ピック。
フィツジェラルド『グレート・ギャツビー』について
はいこんにちは、寝坊の『た』です。今日はフィツジェラルドの『グレート・ギャツビー』についてです。

あたくしがあまりにも恋愛偏差値が低いのを心配した友人が勧めてくれた本。余計なお世話だ!とか思いつつ助言は聞いておこうと思って読みました。
いやぁ色々気づかされましたよ、あたくし。一番感じたのが表現力、比喩力の無さ。フィツジェラルドはすごい!情景描写の装飾が見事だ。いままでこれほど見事に作中の空気を感じさせられたことはないのでは、と思った。
あとは物語の中に漂っていた、作品当時の美しい空気が非常に心地よかった。主人公や登場人物のいる社交的な階級では淡く甘い色がそこいら中に流れていたのかと思うと少し憧れる。実際にその場に身をおくと1年もしないうちに食傷気味になって逃げ出したくなるのかもしれないが期間を区切って顔を出すくらいだと楽しそうに見える。
さてさて、上記のように恋愛に関しては何一つ書くことができないため偏差値を上げる効果があったかどうかは甚だ疑問だがこれは非常に面白かった。
評価は★★★★☆(星4.5/5)。装飾的な言葉の波に嫌悪感を抱く人もいそうだなぁ。かくいうあたくしも褒めてはいるもののぎりぎりだった。

あたくしがあまりにも恋愛偏差値が低いのを心配した友人が勧めてくれた本。余計なお世話だ!とか思いつつ助言は聞いておこうと思って読みました。
いやぁ色々気づかされましたよ、あたくし。一番感じたのが表現力、比喩力の無さ。フィツジェラルドはすごい!情景描写の装飾が見事だ。いままでこれほど見事に作中の空気を感じさせられたことはないのでは、と思った。
あとは物語の中に漂っていた、作品当時の美しい空気が非常に心地よかった。主人公や登場人物のいる社交的な階級では淡く甘い色がそこいら中に流れていたのかと思うと少し憧れる。実際にその場に身をおくと1年もしないうちに食傷気味になって逃げ出したくなるのかもしれないが期間を区切って顔を出すくらいだと楽しそうに見える。
さてさて、上記のように恋愛に関しては何一つ書くことができないため偏差値を上げる効果があったかどうかは甚だ疑問だがこれは非常に面白かった。
評価は★★★★☆(星4.5/5)。装飾的な言葉の波に嫌悪感を抱く人もいそうだなぁ。かくいうあたくしも褒めてはいるもののぎりぎりだった。
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